小川洋子「博士の愛した数式」
二年ほど前に、深津絵里さん・寺尾聰さん主演の同名映画を見ました。
それがすご~くよかったんですよね。
セリフのひとつひとつがあたたかくて宝物みたいで、メモしておきたい言葉がたくさんありました。
で、原作も読んでみたいなと思っていたのに、今ごろになってしまいましたよ![]()
原作を読んでみて、あらためて映画は原作の雰囲気を大切にしてつくられたんだなということが伝わってきました。
大きな事件や展開はないものの、終始優しくて穏やかな善意に包まれているような素敵なお話です。
数学・算数は破滅的に理解できなかった私でも、数字が身近に感じられるので不思議です。
映画の登場人物の雰囲気があまりにもぴったりで、読みながらハンバーグをこねる深津さんとかを想像しつつ一人でにんまりしていました(怖いですね・・・
)
どうしたら、こんな物語が作れるんだろう。すごいな。
映画ももう一度みてみたくなりました。
←このシーン、すごく素敵でしたね![]()















